土地家屋調査士
| ■土地家屋調査士とは 家屋を取り壊したり、土地の用途が変わった時、不動産登記簿の記録を変更するために調査や測量を行って、登記申請の手続きをする、不動産の表示に関する登記手続きのプロフェッショナルです。 ■資格取得のメリット 所有者に代わって調査・測量を行い登記申請の手続きをする公共性の高い資格なので独立や開業を目指せます。 ■資格の種類 国家資格 業務独占 |
| 難易度 |  |
合格率 |  |
| ■受験資格 | [ 筆記試験 ] 誰でも受けられます。 [ 口述試験 ] 筆記試験の合格者。 |
| ■試験内容 | [ 筆記試験 ] □ 午前の部 不動産の表示に関する登記に必要と認められる事項 ① 平面測量 ② 作図 □ 午後の部 不動産の表示に関する登記に必要と認められる事項で、 ① 民法に関する知識 ② 登記手続の申請および審査請求に関する知識 ③ その他土地家屋調査士法第３条第１項第１号から６号ま でに規定する業務を行うのに必要な知識および能力 午前の部および午後の部ともいずれかが一定の基準点に達しない場合はそれだけで不合格となります。 [ 口述試験 ] 午後試験科目の範囲および土地家屋調査士の業務を行うについて必要な知識 |
| ■試験日 | [ 筆記試験 ] ８月 [ 口述試験 ] １１月 |
| ■受験料 | ７，２００円 |
| ■試験地 | [ 筆記試験 ] 法務局または地方法務局が指定する場所 [ 口述試験 ] 法務局が指定する場所 |
| ■申込み期間 | ５月下旬～６月上旬 |
| ■問い合せ先 | 法務局または地方法務局 ＵＲＬ http://www.moj.go.jp/ |