ボイラー整備士
■ボイラー整備士とは 一定規模以上のボイラーまたは、第一種圧力容器の整備業務に必要な資格です。 ■資格取得のメリット 一定規模以上のボイラーまたは、第一種圧力容器の整備業務に必要な資格です。 ■資格の種類 国家資格 業務独占 |
難易度 | 合格率 |
■受験資格 | 制限はありませんが、試験合格後 免許申請を行う際に @ ボイラー(小規模・小型ボイラーを除 く)、又は第一種圧力容器(小規模・小 型圧力容器を除く)の整備の補助業務 に6ヶ月以上従事した者 A 小規模ボイラー・小規模第一種圧力容 器の整備の業務に6ヶ月以上従事した 者 B 普通課程の普通職業訓練(設備管理・ 運転系のボイラー運転科)を修了した 者 C 短期課程の普通職業訓練(ボイラー運 転科)を修了した者 上記であることを証明する書類の添付が必要です。 |
■試験内容 | T ボイラーおよび第一種圧力容器に関す る知識 U ボイラーおよび第一種圧力容器の整備 の作業に関する知識 V ボイラーおよび第一種圧力容器の整備 の作業に使用する機材・薬品などに関 する知識 W 関係法令 |
■試験日 | 6月 10月 2月 |
■受験料 | 6,800円 |
■試験地 | 全国7ブロックの安全衛生技術センター |
■申込み期間 | 郵送の場合 試験日の2ヶ月前から14日前まで 窓口に持参する場合 試験日の2ヶ月前から2日前まで |
■問い合せ先 | (財) 安全衛生技術試験協会 URL http://www.exam.or.jp/ |