技術士
■技術士とは 科学技術の応用面に携わる技術者として最も権威のある資格といわれています。高度で専門的な科学技術について、計画・研究・設計・分析・評価またはこれらに関する指導業務をプロフェッショナル・エンジニアとして行います。試験は、「技術士第二次試験」として行われます。 ■資格取得のメリット 科学技術の世界でプロフェッショナルとして働きたい方に、最も権威のある技術者資格です。 ■資格の種類 国家資格 |
難易度 | 合格率 |
■受験資格 | 技術士第一次試験に合格または、文部科学大臣が指定した教育機関を終了し、次の@〜Bに該当するもの。 @ 技術士補として技術士を補佐した経験 が4年を超える者 A 第一次試験合格後または、、文部科学 大臣が指定した教育機関を終了後、優 れた指導者の監督の下で実務経験が4 年を超える者 B 科学技術に関する実務経験が通算して 7年を超える者 * 総合技術管理部門を受検する場合は、 上記よりもさらに3年の経験年数が必 要となります。 |
■試験内容 | [筆記試験] 20の技術部門から選択した1技術部門のについて [口頭試験] 筆記試験合格者対して行われる。 |
■試験日 | [筆記試験] 8月 [口頭試験]12月上旬〜1月上旬 |
■受験料 | 14,000円 |
■試験地 | [筆記試験] 全国主要都市 [口頭試験] 東京 |
■申込み期間 | 4月上旬〜5月上旬 |
■問い合せ先 | (社) 日本技術士会 技術士試験センター URL http://www.enjineer.or.jp/ |